トップ > 書籍 > 循環器学 > 循環器検査の グノーティ・セアウトン
書籍 > 臨床検査・診断学 > 循環器検査の グノーティ・セアウトン

循環器検査の グノーティ・セアウトン

過信せず侮らず,謙虚で緻密な検査とは
[編集] 山科 章
[定価]11,000円(10,000円+税)
[ISBN]978-4-916166-23-4

 
価格 : 11,000円(税込)
数量
 

かごに入れる すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ
検査結果をみて、「こんなハズがない」という経験をしたことはありませんか?

グノーティ・セアウトンは何かと問うと、ギリシャ語で「汝自身を知れ」という意味だそうである。
古くから、“知に対して謙虚であれ”という格言として使われ、多くを知ると過信するので、傲慢にならないように戒めるための言葉らしい。
われわれの医療に対するスタンスも同様だと思う。
そこで循環器の検査について“グノーティ・セアウトン”という視点でみたらどうだろうかと思い、本書の企画を思い立った。
きっと、教科書やガイドラインに食傷気味の読者に、あるいは、臨床の壁にぶち当たっている若い臨床医にとって役に立つ内容であり、日常おこなっている検査を再認識していただくことができると思う。(序文より)

ページトップへ